福祉資金、貸付事業等

低所得世帯・障害者世帯・高齢者世帯等の経済的安定及び自立を支援します。

生活福祉資金（福祉資金・教育支援資金）

生活福祉資金とは、比較的所得が少ない世帯（低所得世帯）や、障害者世帯・高齢者世帯に対して、資金の貸付と民生委員・社会福祉協議会とが必要な相談支援を行いながら、その世帯の経済的な自立と生活の安定を図ることを目的とした貸付制度です。

実施主体は千葉県社会福祉協議会で、ご相談・お申込みは流山市社会福祉協議会で承ります。（転宅費については、転宅先の市町村社会福祉協議会がご相談・お申し込み先となります）

また、所得の少ない世帯に対し、緊急的かつ一時的に生計維持が困難となった場合の緊急小口資金、失業等により求職活動中の生計維持が困難となった場合の総合支援資金のお借入れに関する相談やお申込みを、生活困窮者自立支援事業の自立相談支援機関（流山市くらしサポートセンターユーネット）の支援・協力のもとで承ります。

詳しくはこちら　千葉県社会福祉協議会（生活福祉資金）

流山市社会福祉協議会独自小口貸付制度「愛の資金」

やむを得ない理由により緊急一時的な支援が必要な世帯の生活維持のために、少額の資金（流山市社会福祉協議会独自小口貸付制度「愛の資金」）の貸付を行い、当該世帯の経済的安定及び自立を支援します。
状況により、資金貸付による支援が妥当でない場合や、資金貸付に加えて必要な場合は、市民の皆様からお寄せいただいた寄付物品・食料品等を活用して、緊急的な食料等の支援を行い、当該世帯の生活の安定を図ります。

新型コロナウイルス感染症特例貸付（緊急小口資金・総合支援資金）については、令和４年９月３０日をもって申込受付を終了しました。

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