ボランティアセンター
ボランティアセンターホームページをご覧いただきありがとうございます!
ボランティアの紹介・活動のご案内や講座・研修の開催のほか、ボランティア団体・福祉団体への機材の貸し出しなどを行っておりますのでお気軽にご利用ください(☎7159-4939 ✉volcen@nagareyamashakyo.com)
また、「介護支援サポーター事業」では、対象となる65歳以上の方々に、市内の介護保険施設でのボランティア活動やご利用者様との交流をつうじ、ご自身の健康増進に役立てていただいています。
※「ボランティア活動に興味があるがよくわからない」「どこで活動したらよいのかわからない」といった声に応えるため、ボランティアガイドブックを作成しました。ご活用ください。
一方、地震や台風などの大規模災害による被害発生時に、被災された方々を支援する災害ボランティアセンターの立ち上げ・運営に備え、災害ボランティアの養成や訓練、関係機関との連携、必要備品の充実などの取り組みを進めています。
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【お知らせ】
【被災地支援・災害ボランティア情報】
2024年9月20日からの低気圧と前線による大雨において被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆さまには安全に留意しながら一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
流山市社会福祉協議会では、ボランティア・被災地への支援に関する情報をホームページ等で随時お知らせしています。被災地の社会福祉協議会や市・町役所等への電話での問い合わせは業務の妨げになりますので控えて頂きますようお願い申し上げます。
被災地の社協の動き
石川県では、令和6年能登半島地震による災害ボランティアセンターが設置されている七尾市社協、輪島市社協、珠洲市社協、志賀町社協、穴水町社協、能登町社協において、被害状況や求められる支援について情報を収集しています。 石川県災害対策ボランティア本部(事務局:石川県庁)では、令和6年能登半島地震以降実施している金沢駅からのボランティアバスや現地集合型によるボランティアの追加募集を実施しています。石川県災害対策ボランティア本部(外部リンク)
令和6年7月25日からの大雨による被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
被災地の災害ボランティア活動などの情報についてはこちらをご覧ください。
2024年7月25日からの大雨(災害ボランティア関係情報)外部リンク
2024(令和6)年7月25日からの大雨による災害(外部リンク)
【令和6年能登半島地震 被災地支援・災害ボランティア情報】
被災地で安全にすごすためにボランティア活動保険に加入しましょう。最寄りのボランティアセンターで加入いただきますと、活動先への移動中に発生した事故も保障され、被災地の事務の軽減にもつながります。
令和6年能登半島地震 特設ページ(災害ボランティアに参加希望の皆さまへ) 外部リンク
☆ボランティア活動保険について(WEBからのボランティア活動保険加入について)
災害ボランティアとして活動される前に保険加入を!ボランティアセンター窓口までご来所ください。
能登町災害ボランティアセンター(外部リンク)
姉妹都市である能登町の災害ボランティアセンターも特設ページにて災害ボランティア情報を掲載しております。
町内の方向け、町外の方向け、それぞれ違いますので確認をお願いします。
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ボランティアコーディネーター養成講座参加者募集中!
詳細は新着情報をご覧ください。
2024年度「シニアボランティア活動助成」・「ビジネスパーソンボランティア活動助成」・ 「地域保健福祉研究助成」の募集について【公益財団法人 大同生命厚生事業団】
公益財団法人 大同生命厚生事業団では、標記の助成事業について助成団体等を募集しています。
申し込みを希望される場合は、下記URLに記載の募集要領等をご確認いただきお申し込みください。
https://www.daido-life-welfare.or.jp/
令和6年度「ボランティア活動資金」助成事業ならびに「配食用小型電気自動車『みずほ号』」寄贈事業について
〇令和6年度「ボランティア活動資金」助成事業(趣旨)
少子高齢化社会が進展するなか、人々の生活の基盤としての地域の重要性が一層高まっており、住民がつながり支え合う取り組みが求められています。そこで、共に生きる地域づくりにつながるボランティア活動(特に、高齢者や障がい児者の支援に係るボランティア活動、及び、子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア活動)に対して、必要となる資金を助成します。
助成対象となる団体
(1) 5 名以上で活動し、かつ営利を目的としないグループ・団体(法人格の有無は問わない)
(2) グループ・団体結成以来の活動実績:満 2 年以上(令和 6 年 3 月末基準)
(3) 過去2年以内(令和4年度以降)に当財団から助成を受けていないこと。
(4) グループ・団体の組織・運営に関する規約(会則)、年度毎の活動報告書類及び会計報告書類が整備されていること。(助成決定後、申請団体名義の預貯金口座宛てへの振込み手続きとなりますので、申請団体名義の預貯金口座が必要となります。)
なお、反社会的勢力及び反社会的勢力と密接な関係にある者、団体、グループ等は助成対象としません。
〇第 22 回 「配食用小型電気自動車寄贈事業」(趣旨)
高齢化社会を迎え、地域の住民による主体的な福祉活動の重要性が、一段と高まっています。とりわけ、高齢者を対象とした配食サービスは、声掛けを通じた見守り活動を兼ねていることから、極めて意義深いものがあります。みずほ教育福祉財団では、高齢者を対象とした福祉活動を支援するため、みずほフィナンシャルグループ役職員からの募金を主な原資として、高齢者向けに配食サービスを行っている民間団体に対し、配食用小型電気自動車(愛称:みずほ号)の寄贈を行います。
応募内容
1. 寄贈内容
① 助成内容:配食用小型電気自動車 1 台
② 事業規模:13 台(13 団体)(予定)
2. 配食用小型電気自動車「みずほ号」について
トヨタ車体(株)製の車両(コムス B・COM デリバリー)をベースとした、一人乗り小型電気自動車(ミニカー)です。家庭用コンセント(100V)からの充電専用のため、特別な設備は必要としません。
車両の仕様等は、別紙の通りです。車体には、「みずほ号」・「みずほ教育福祉財団寄贈」・「団体名」のロゴが入ります。寄贈後の車体のロゴの変更には、当財団の許可を要するものとします。
3. 助成対象
以下の 4 つの条件を満たす団体。なお、反社会的勢力、および反社会的勢力に関係すると認められる団体からの申請は受け付けられません。
① 高齢者を主な対象とし、原則として、1年以上継続して、週1回以上、調理・家庭への配食・見守り活動を一貫して行っていること。
② 法人(非営利活動法人、社会福祉法人、出資持分のない医療法人、公益法人等)・任意団体を問わず、非営利の民間団体であること。ただし、実施している給配食サービスがすべて行政等からの受託である団体の場合は、当該部門の営業利益が黒字ではないこと。
③ 現在の活動を継続するにあたって、配食用の車両が不足しており、本寄贈によって運営の円滑化が見込まれること。
④ 本寄贈を過去6年以内(令和元年度以降)に受けていないこと。
※申し込み方法
公益財団法人みずほ教育福祉財団のホームページ(http://www.mizuho-ewf.or.jp/)に掲載の応募要領、申請書等を参照のうえ応募ください。
令和6年度介護支援サポーター養成講座
介護支援サポーターとは、市内に在住の65歳以上の方(要介護・要支援の認定を受けていない方)を対象とし、介護保険施設等でボランティア活動(ご利用者の話し相手や食事の配膳、レクリエーションのお手伝いなど)を行った実績に応じたポイントをもらえる制度です。(詳細は下記を参照ください)
令和6年度絵手紙・ゼンタングル体験会(介護支援サポーターフォローアップ講座)を開催!
作成した絵手紙等は市内の介護支援サポーター受入機関にお送りしました。
子供たちのメンタルヘルス動画(中学生版)を新たに作成しました!
弊会発行の福祉だより(194・202号)でもご案内させていただきましたが、心や体のさまざまなサイン(SOS)はどのようなものがあるのか?サインに気づけるように、小・中学生が見てもわかるような動画を、流山市地域生活支援部会が企画し、岡田病院小児科の先生がまとめて、流通経済大学付属柏高校放送部の皆さんが編集してくださった動画DVDの貸し出し行っています。
(問い合わせ:障害者支援課04-7150-6081)
子どもたちは、環境の変化や人間関係などによってストレスを抱えると心身に様々な症状が現れることがあります。子どもはそういった自分自身の心や体の変化にきづきにくいことがあることがあることから、周りの大人が気づいてケアしてあげる事が大切とのことです。(流山市障害者支援課HPより)
流山市障害者支援課HP(外部リンク)
流山市 早く気づいて!こころのサイン – YouTube
子どものメンタルヘルス動画ができました|流山市 (city.nagareyama.chiba.jp)
〈ボランティア活動保険〉
令和6年度ボランティア活動保険の受付がはじまりました
令和6年度のボランティア活動中の事故によるケガや賠償責任を補償する同保険の受付がはじまりました。活動時には感染症対策を行うと共に、万が一に備え保険に加入しましょう。
※今年度より新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、特定感染症重点プランを廃止いたします。併せまして、基本プランおよび天災・地震補償プランについて、特定感染症補償の10日間免責を廃止し、加入初日より補償いたします。
- 加入プラン=基本プラン(¥350)、天災・地震補償プラン(¥500)
- 補償期間=申込日の翌日から令和7年3月31日まで(大規模災害特例が適用された場合は、申込日当日から補償開始。)
- 加入をご希望の方は、ボランティアセンターまでお申し込みください。(備え付けの加入申込書にご記入いただき、保険料を添えてご提出ください。)
補償内容、保険料などの詳細につきましては、「ふくしの保険」ホームページをご覧ください。
※なお、ふくしの保険ホームページの更新が間に合っていない場合は、ボランティアセンターに令和6年度のパンフレットがございますのでご連絡ください。各プランの補償内容は特定感染症補償を除いて、令和5年度と同補償となります。
商品パンフレットはこちら →(ふくしの保険ホームページ)
<被災地支援・防災など>
赤い羽根の共同募金会では、国内で発生する災害に対して、毎年実施している赤い羽根共同募金の活用だけでなく、被災地で活動するボランティアやNPOに対する支援金(災害ボランティア・NPO活動サポート募金)や義援金の募集などさまざまな形で災害・被災地支援活動を支えています。
現在受け付けている支援金・義援金などの詳細は中央共同募金会のホームページをご覧ください。
「被災者支援チェックリスト」について(平時から活用しましょう!)
日弁連災害復興支援委員会副委員長、関東弁護士会連合会災害対策委員であり、防災・被災者支援などに携わっている永野海弁護士のホームページでは、「被災者支援チェックリスト」をダウンロードし印刷することが出来ます。このリストは、被災した時にどのような支援・制度があるかがまとめられ平時から持ち歩くことが出来るように作成されたものです。令和3年7月静岡県東部豪雨災害発生時に開催された説明会「災害時の被災者支援制度とり災証明の認定等について」の動画や資料も公開されています。いつ起こるかわからない災害に備え、是非ご覧ください。
弁護士永野海 法律と防災のページ (naganokai.com)
<介護支援サポーター>
新型コロナウイルス感染症に係る介護支援サポーター活動・受入れの再開について(2023.5.18)
令和5年5月8日から感染症法上の位置づけが5類相当に位置づけられました。流山市における介護支援サポーターの活動・受け入れについても、再開可能な受け入れ施設から、順次再開していきます。
なお、この取扱いは、今後の国が発出する感染症防止策の変更等により、必要に応じて随時見直すこととなりますので、ホームページのご確認をお願いいたします。
介護支援サポーター受入再開施設一覧表(令和6年8月1日(木)現在 55施設)
介護支援サポーターとは
介護保険施設でサポーター活動(ご利用者の話し相手や食事の配膳、レクリエーションのお手伝いなどのボランティア活動)を行い、その活動実績に応じたポイントを交付金に交換できる制度です。
社会貢献活動を通じた、ご自身の健康増進・介護予防のとりくみを始めてみませんか。
【対象となる方】流山市内に在住の65歳以上で要介護・要支援の認定を受けていない方
※資格や特別な技術は必要ありません。活動の前に講座を受講いただき、利用者との接し方や車いすの取り扱いなど基礎知識を学ぶことが出来るので安心です!
詳細はリーフレットをご覧ください。また、情報誌「ながっきぃ通信」では、サポーター活動やサポーターの方々が参加する体験会の様子などをご紹介しています。ぜひご覧ください。
・リーフレット「介護支援サポーター活動でいきいき元気」(令和6年度版)
災害ボランティアセンター
地震や台風・豪雨による風水害などの大規模災害が起こった際、市役所の災害対策本部と社会福祉協議会が協議し、災害ボランティアセンターを設置します。
災害により発生する様々な被災者の困りごとの把握・収集や支援に駆けつけたボランティアの受け入れ・活動先の紹介などを行い、ボランティアによる支援活動がスムーズに行われるよう調整するのが災害ボランティアセンターの役割です。
本会は、その立ち上げ・運営に備え、運営支援ボランティアの養成・研修、運営訓練、資機材や備品の整備、市や関係団体との連携などに取り組んでいます。
【災害ボランティアセンターの役割・機能】
・被害状況や被災者の困りごとなどの情報収集・把握
・ボランティア活動希望者・団体の募集・受入
・被災者の困りごととボランティア活動希望者団体の活動調整
・安全衛生 ・支援団体の受入 ・情報発信 ・行政・関係団体との連携 など
なお、災害時要配慮者支援については、流山市地域支え合い活動推進条例に基づき、自治会、民生委員・児童委員との連携を図ります。
【災害ボランティアセンター運営訓練を実施】
令和6年7月7日(日)流山市ケアセンター駐車場で『災害ボランティアセンター運営訓練』を実施しました。同センターの運営支援ボランティアとしてご登録くださっている21名のボランティアと職員50名、関係機関職員4名、手話通訳3名、計78名が参加し、風水害の災害想定し、ボランティアの受付やマッチング(活動調整)、送りだし、資材、安全衛生(救護)の各担当班に分かれ、スタッフ役・ボランティア役を交代しながら立ち上げを想定し訓練に臨みました。
【災害ボランティアの養成・研修】
災害時の被災者支援に備え、災害ボランティアセンタの立ち上げ・運営に係る、運営支援ボランティアの養成や訓練、関係機関との連携を図って参ります。
災害支援ボランティア登録者数 62名 ☆(令和6年11月現在)
☆弊会にて実施する災害ボランティアの講座・研修等を受講後、登録手続きを行った方
【災害ボランティアセンタースタッフ養成講座(入門編)報告】(2023.12.7)
【災害ボランティアセンタースタッフ養成講座(実践編)】(2024.2.9)
【地域防災講演会への参加】(2024.1.31)
地域の防災力を高める講演会に参加し、災害ボランティアセンターの役割や避難所運営ゲームHUGについての紹介等を行いました。 流山市HPぐるっと流山掲載記事はこちら
ボランティアをお願いしたい場合
◎依頼のながれ(2ヶ月前からなるべく早めに)
◆依頼内容をボランティアセンターへ
▶パソコンのある方
ホームページからボランティア要請カードをダウンロードしていただき、必要事項を記入のうえ、ボランティア
センターへメールかFAXで送付ください。
ボランティアセンター E-mail volcen@nagareamashakyo.com FAX 04-7159-4736
▶パソコンのない方
ボランティアセンターへお電話ください。 ☎ 04-7159-4939
◆コーディネート完了後について
調整結果をボランティアセンターよりご連絡いたします。調整後は依頼者と ボランティアの双方でのやりとりとなります。依頼者から、ボランティアへ確認と当日の詳細についてご連絡をお願いします。
◎ボランティア要請カードの作成手順
◆ボランティアセンターに依頼したいボランティアの要請カードをダウンロードしてください。
③演芸ボランティア要請カード WORD版 PDF版
(演芸ボランティア一覧を参照)
◆要請カードに必要事項を入力してボランティアセンターへメールまたはFAX
ボランティアセンター E-mail volcen@nagareamashakyo.com FAX 04-7159-4736
※メール・FAXの件名に「ボランティア依頼」と記入してください。
登録ボランティアグループのご紹介
ボランティアセンターにご登録いただいているボランティアグループをご紹介します。
活動のご要望やお問い合わせはボランティアセンターまでご連絡ください。☎04-7159-4939
・ボランティアグループ一覧
※新規演芸ボランティアの登録受付中です!!
〇以下はグループのホームページをお持ちの団体です。(団体名をクリックすると各団体のホームページなどご覧いただくことができます。)
・ろごす腹話術研究会 流山同好会
ボランティア活動・体験用物品貸出しのご案内
ボランティアセンターでは、ボランティア活動や福祉活動のための機材や体験セットなどの貸出を行っています。
貸出にあたっては、ボランティアセンター(☎04-7159-4939)までご予約ください。
○貸出物品
・ワイヤレスマイク(ピンマイク、ハンドマイク)
・プロジェクター、スクリーン
・高齢者疑似体験セット
・視覚障害者体験セット(アイマスク、白杖、点字器)
・かき氷機
・避難所運営体験ゲーム
※故障等により貸し出しを中止する場合がございますので、予めご了承ください。
○貸出対象(市内団体)
・ボランティア団体
・福祉関係団体
・自治会
・学校、社会福祉施設 など
〇費用 無料
【みんなで考え、いざという時に備えましょう:避難所運営体験ゲームを貸し出し中!】
「いつか必ず起こる災害。その時、避難所にはどのようなことが必要でしょう?」
・災害発生時、避難所は地域の生活と情報の拠点です。そこでは、一方的に支援する側・される側ではなく、お互いに助けあいながら避難者が交代で運営することが必要になります。
・このゲームは、高齢者や障害をお持ちの方などの災害時要配慮者、外国人、ペット連れの方など、様々な事情を抱え殺到する避難者をいかに適切に避難していただくか、また避難所で起こる仮設トイレの配置や取材対応などの様々な出来事にどう対処していくかを模擬体験するゲームです。
・ゲームを進めるなかで、避難所には何が必要か・避難するときにはどういった注意が必要かなど、さまざまな点を参加者の間で自由に意見を出し合い一緒に考えることで、防災意識を高め、平時からの備えに繋げることが出来ます。
・ぜひ自治会や職場の研修などでお役立てください。ゲーム内容の説明、進め方については職員がお手伝いいたしますのでお気軽にご相談ください。
04-7159-4939
volcen@nagareyamashakyo.com